合馬たけのこ

合馬たけのこ ~春の味覚!~

小倉南区の合馬地区を中心に栽培され、全国的にも知名度の高い「合馬(おうま)たけのこ」。

「えぐみが少なく、肉質がやわらかい」と、京都や関西の料亭などでもご指名をいただく、美味しいたけのこをぜひご賞味ください。

春をつげるたけのこ

 

早いものは年末年始から初出荷が始まり、3月~4月には出荷はピークを迎えます。
雨が降る度に竹林のたけのこが健やかに伸びる風景は美しく幻想的でもあります。

北九州市は、約1,400ha という全国の自治体で最大規模の竹林面積を有しています。
中でも合馬地区では、良品質である「白子」と呼ばれる皮及び肉質が白色で、幼根も白色の貴重品の生産割合を高めるべく、客土などの土壌改良を行い、一年中手間をかけて竹林の育成に努めております。

農産物直売所「大地の恵み」をはじめ、合馬地区の直売所等では合馬のたけのこを使った加工品等も販売しております。
またJA北九では贈答用の「合馬たけのこ」も取り扱っております。

 

〔出荷時期〕

12月中旬~4月下旬
※天候等により変動します。

〔販売先〕

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